縮小してありますよん♪

　宮崎交通の路線バスを楽しむには、宮崎交通がだしているワンデーフリーパスがとっても便利なわけですが、B７サイズ大の一面に注意事項が９件書かれているだけで、微妙な部分がいくつもあります。ここではそれらの解説も加えながら紹介していきます。

１、発売箇所
　宮崎交通　各支店・バスセンター　の営業時間内
　（営業時間に注意！）

　　※バス車内では発売してません。
　　 　早朝から旅行の場合は前日までに購入することをお勧めします。


２、払い戻し
　以下の条件を満たせば払い戻しできます（手数料100円）
　未使用かつ利用日をスクラッチしてない場合
　利用日をスクラッチした場合、その前日まで

　払い戻し個所：発行場所に同じ
　　ワンデーフリーパスには1枚ごとに‘有効期間’がついてます。
　　有効期間を過ぎてしまった時、未使用に限り新品と交換できます。（交換期間：6ヶ月以内）


３、利用可能日
　１年中３６５日
　　乗車使用日の年・月・日をそれぞれ一箇所削ってください。（それぞれ二箇所以上削ったものは無効になります）

４、乗車可能路線・不可能路線

　ここで注意する必要があるのは、延岡〜高千穂間の特急バスに乗車できない点です。
　時刻表上で、おっラッキー☆と思っても乗れませんので。お間違いなく。
　その一方で、わかあゆ号の日向−延岡間に関しては一般路線バス扱いということで乗車が認められています。

　一般路線バスで県外にまたがる路線（尾平野線の高岡口、川原谷線の末吉、霧島神宮線の霧島神宮、京町線の吉松、
　五ヶ瀬線の馬見原）に関しては、「県外にまたがる高速バス」ではありませんので乗車が認められています。

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