平成16年9月30日より、高千穂町営ふれあいバスに変わります

高千穂−天岩戸−富の尾

平日2往復、休日は1往復しかなく、しかも当日中に帰ってこられるバスというと、1本(日祭運休)しかない!! (ホリデーパスで乗るとしたら土曜日限定) こんな路線に乗ってきました。

高千穂バスセンターで出発前の1枚♪ いやぁーお客さん多いです!!高千穂でのバス需要の高さに感謝感謝♪

さて出発♪ 高千穂中心部をサッサと抜け出し、

さっそくも楽しませてくれます(爆)

青雲橋を渡り、一旦日之影に入ります。が、すぐにトンネルで高千穂町に戻ります。

バスは天岩戸へ向けて細〜い道を進みます。岩戸神社までのメイン通りは対岸を走っていて(川登経由)、こちらがわ(野方野経由)を走る車はありません。

農村風景が普通に広がっており対岸も景色も楽しいものです。

狭〜い 狭〜い道を走り抜け
橋を渡って 岩戸集落に突入〜 

ここでは定期観光バスとばったりしちゃいました。
定期観光も乗りましたが、運転士とガイドの2人乗務でお客さん7人じゃ厳しいっす。岩戸神社観光もしたいとこですが、時間の関係でそのまま進みます。岩戸神社観光は帰り際にしましょう。


さて、再び対岸に戻り、富の尾めざして進みます。  谷間ってほど谷間じゃないですが、道は狭いんです。

こんな感じの道をダッダッとすすみ、終点富の尾に着きました。ここまで乗ってきたおじいちゃんは迎えの車でさらに山奥へ向われました。

さて10分の折り返しで高千穂へ戻ります。雨が降ってきたのでパッパと撮影を済ませ車内の人となりました。

驚いたのは途中バス停から客さんが乗ってきたこと。それも1人や2人じゃないんです。。 高千穂から富の尾へは夕方に1本あるから、それで戻られるのでしょう。

帰りは天岩戸神社で下車→よりみち→1時間後のバスできれいな新道通って帰りました。

天岩戸神社境内は頼めば案内がついてくれますが、説明の内容を理解できる保証はありません(爆)
他の方が聞いてるのを後ろから聞いてましたがさっっっっぱりわかりません。(爆) 天岩戸神社の一番奥、天安河原がおすすめ。

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