平成16年9月30日より、高千穂町営ふれあいバスに変わります。

高 千 穂 − 秋 元

 高千穂町は人口約1.5万人 年間観光客が100万ちょっと。観光の町です。高千穂地区のバス路線天岩戸神社方面や延岡・熊本方面から観光客が大勢やってきます。
また高千穂は坂ばかりの町(自転車が使い物にならない)でもあり、バスの重要性が非常に強い感がします。他の地区ならがら〜んとしてる宮崎交通ですが、ここ高千穂では乗客が多かったのが印象に残ってます。

さて、この秋元線は高千穂町の中心部と秋元地区を結んでます。結論から書いてしまえば延岡の上祝子や諸塚の立岩に並ぶ激しさ。かなり楽しかったです。

さて、バスは高千穂バスセンターから出発です。私以外にもうひとりお客さんがいました。

まずは市内中央をすすみます。



青葉大橋をわたります。眼下には五ヶ瀬川の渓谷が広がってます。あ、広がってはないか(爆)

秋元線で一番危険なココ。
崖から落ちたらオシマイ。
民家の雨どいにぶつけてもオシマイ。
減速して慎重にすすみます。

左が秋元行車内から     右が高千穂行車内から



狭隘道路ですが、景色だけは負けません。谷間の向こう側に広がる田園風景は言葉では言い表せません。それにしても、この道せますぎです。

谷の向こうは日野影町。天翔大橋が、ここからも見えます。橋も美しいです。よくこんな谷間に橋架けたなぁと歓心させられます。(右側に見えるのは高千穂行車内から撮ったからです)

対向車がきちゃいました。
軽トラでさえ、これしか余裕がないのがおわかりいただけますね(^^)

バスは9mサイズです(一番上の写真)

小学校がありました。崖にへばりつくように建ってます。うわぁ〜♪ いろんな意味でキツそうです。 雪が降ると、この道とおって中心部まで通うのは大変な感じがします。


ガーッとカーブするとこがあったので先のほうを写しました。ホントに崖です。
拡大写真に赤矢印つけたとこをとおっていきます。ガードレールがあるだけまだマシなの??

って感じで終点秋元です。

谷間の静かなところでした。


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